STARRY

Birth story of snowpeak HAKUBA and STARRY

今 白馬ほどホットな観光地はないのではないでしょうか?
このブログを読んでくださっている方も、やはり感度の高い方だと想像しています。

東洋経済ONLINEに白馬の記事の連載が始まりました。「白馬 通年リゾートへの道」です。
第1回目のタイトルは「スノーピーク白馬進出の裏に地元の切実なSOS」

記事リンクはこちらです。

今回のブログは、その記事の中にある弊社スターリーレジデンススイートディレクター藤田直子と
スノーピーク白馬について書こうと思います。

スノーピーク 山井社長と初めてお目にかかった2016年3月。
5世代に渡って、この地で「スキー場のロッジ」という宿泊業を営んできた弊社は、
この時、経営の岐路に立たされておりました。
築40年を経た旧社屋で、従来の業態をそのまま続けるのか、それとも事業継承をするのか?
このままでは、この建物は朽ちてしまう。大きな地震でも来たら、倒壊するに違いない。
子供にこのロッジを継がせることは出来ない。
しかし、もし新築でホテルを開業しても、この先 世界の旅行マーケットはどうなっていくんだろう?

そんな時、とても興味のあるベンチャービジネスのサミットが長野県主催で開かれました。
その基調講演者が稀代の経営者 スノーピークの山井社長だったのです。

今までの日本人の忙しい休日の取り方は、いずれニーズに合わなくなるのではないか?
日本人も欧米人の様に、自然豊かな地で休暇を過ごす様になるのではないか?
WIFIさえ完備していれば、仕事もサクサクできる…
日本人のライフスタイルは「遊び」や「自由な時間」という方向に大きくシフトチェンジしていくのではないか?
部屋も狭く、プライベート感の低い、温かみだけが取り柄の様なペンションスタイルは、現代のニーズに合っていない…

白馬は単なる観光地ではない。
ここはストレスフルな現代人にとって、大自然に囲まれ、雄大な景観を味わい、心底リラックスできるリゾート地だ。
現に白馬には、冬季世界中から外国人旅行者が沢山遊びに来ている。
白馬なら、通年のリゾート地として、世界の旅行マーケットでビジネス出来る…

そんな風に考えながらも、確信らしきものがなかった私の目から鱗が落ちました。
「近代化するほど、人々は人間性の回復を求めるから、これから自然やアウトドアはもっともっとニーズが増すのです!」

そう!!この言葉が欲しかった答えだ!!
よーし!!
自信を持って、世の中の人々を心から癒す快適空間、長期滞在にフィットする利便性とワクワクする異日常空間を作るぞ!

山井社長の言葉が、私達の背中を押してくれたのです。

そして2019年1月白馬八方尾根スキー場にリゾート版ブティックホテル スターリーレジデンススイートがオープンしました。

スノーピーク社と白馬村の包括協定締結の日、山井社長始めスノーピーク上山CFO御一行様を招待させて頂きました。

私の1通のメッセージがスノーピーク白馬が誕生するきっかけとなったことに違いはないのですが、
このメッセージへの山井社長の返信がスターリーを誕生させてくれたのです。

山井社長が新潟県燕三条市のスノーピーク本社に私を呼んでくださった時に、「僕達はアウトドアを生業とする企業として、
日本で世界基準の本物のアウトドアフィールドを作るミッションがあるんです。」と語っておられました。

奇しくも、スノーピーク社監修による北尾根高原のグランピング施設も、スターリーと同じ「フィールドスイーツ」と
名付けられました。
想いは同じ…
大自然の中の「スイートルーム」…これが私達 STARRY RESIDENCE SUITEが提供したい滞在体験です。

これからSTARRYのコンセプトを表現するお部屋や様々な企画について、少しずつ書いていきたいと思っています。

北尾根高原 FIELD SUITE HAKUBAについては、感動のメーキング話を弊社リゾートマネージング部のサイトにて書きたいと思います。

Check it out (^_-)

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